概要

国家試験が終わったら、合格に備えて医師免許申請に必要な書類を集める。必要な書類は、免許申請書・診断書・戸籍謄本(抄本)・登記されていないことの証明書・登録済み証明書(任意)である。合格が決まったら保健所に提出する。4月からの居住地の保健所に持参する。合格発表の日に行うのが望ましい。
申請書・登記されていないことの証明書申請書の裏面にも説明はあるが、ごちゃごちゃしててほとんどわからない。

免許申請書

6万円分の収入印紙を貼る。印紙は郵便局で購入できる。

診断書

指定の書式を用いて学校医に書いてもらう。項目を見ればわかるが、5分で終わる。学校医が大学に勤務する曜日を確認しておく必要がある。

戸籍謄本(抄本)

本籍地の市町村にて申請する。遠方の場合は郵送で。1週間程度かかる。

登記されていないことの証明書

最も馴染みがない書類。しかし、意外とあっさり手続きが完了する。
その申請書を大学からもらうので必要事項を記入する。

  • 悩むかもしれないところ
    証明事項の欄は、「成年被後見人、被保佐人とする記録がない」にチェック
    請求通数は「1」通

都内に住んでいるなら九段下の東京法務局に直接行った方が早い。10分で発行される。

登録済み証明書

必要ならば添付する。
医師免許が郵送されてくるまでに時間がかかるので、仮免許のようなもの。氏名と郵送先の未記入して切手を貼る。

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