1ヶ月の休みがあればそれだけで十分。CBTまで長期の休みがない場合は学校の授業と並行して勉強を進めなければいけないので、2〜3ヶ月前から始める必要がある。
こあかりorクエスチョンバンクCBTのプール問題を1周が最低ライン。余裕があれば2周、最新問題編も手を出せると良い。
問題を解くだけなら800問〜1000問を進めることができる。これぐらいだとおおよそ10〜12時間程度。周辺知識を詰めながらやると300問/日 程度になるらしい。
生化学・発生学・生命科学は、臨床医学を学ぶ過程であまり触れられていないので知識の抜けが多くなっている。余裕があるならこの3分野は軽く教科書を流し読みするとよい。他の基礎医学は臨床で触れられているため、対策はプール問題を解くだけで良い。
全国平均は75〜78%ぐらい。大学によって8割を超えるところもあれば6割台のところもある。
2010年度は294人。6年間の平均は約220人。
4年生1〜3月に9割の大学が実施する。
近年はクエバン優勢。解説が詳しいため他の教科書を使わなくても何とか進めることができるという利点がある。
学年の1割ぐらいは両方持っている。本格的に両方使っている人は5%に満たない。
時間が無ければ解かなくてもよいが、掲載問題がそのまま出題される可能性もある。また、勉強達成度を測る意味でも解いておく価値はある。
最終ブロック(4連問)以外は時間が余りまくる。見直しは3回ぐらいできる。30分経過したあとは退出できるため、退出して休むのも良い選択。
基本的には全て持ち込み不可。許可を得ればティッシュぐらいは可能。