西村書店内科学
西村書店内科学

解説

2012年に発売された西村書店の内科学総合教科書。コストパフォーマンスの面で他の総合教科書を凌駕する。また、見やすさの点でも他を圧倒している。オールカラーであり、図表が多い。

主要執筆者は全員が東大出身であり、協力者も東大系列の病院である。

まだ発売されたばかりだから学生の支持率等はわからないが、使用者の評判はとても良い。

データ

書名著者ページ数出版社発売日価格Amazon
西村書店内科学門脇孝,永井良三1962西村書店2012/0814,700円

コメント

  • 「てにをは」の誤植が一部目立つ -- 2013-03-14 (木) 22:39:57
  • 全体的には図が多くわかりやすかった。しかも安い -- 2013-03-14 (木) 22:40:13
  • 循環器ははっきり言って画像心電図が足りない -- 2013-03-14 (木) 22:40:48
  • 神経に関しては反射等のレビューがほしい -- 2013-03-14 (木) 22:41:12
  • 神経と循環以外の内科はこの本だけで事足りると思った -- 2013-03-14 (木) 22:43:09