500ページほどの知識整理本。イヤーノート、病気が見えるに対応し、併用しやすいようになっている。医師国家試験10年分の出題頻度を分析し、疾患別に重要度を記している。重要度は3段階で表わされ、知識整理の参考になる。1つの疾患について概念・疫学・症状・検査所見・治療・予後を1ページくらいにまとめて記載してある。非常にコンパクトにまとまっているため、早い段階で手に入れて、CBT・OSCE、臨床実習・マッチング試験等に活用したい本である。
・4年生で臨床の講義が始まった頃に見ておくと、国家試験での重要度が分かるため役に立つ。
・イヤーノートよりもコンパクトであるため、ポリクリの際に携帯するのに適している。
・メジャーよりもマイナーの方が使える。
分野 | 著者 | 出版社 | 価格 | 発売日 |
内科・外科 | 国試対策問題編集委員会 | メディックメディア | 4,935円 | 2年に一回 |
マイナー | 5,985円 |