概要

研修医が最も必要に迫られて読む本。必須である。
特に救急外来を始めて間もない頃は、本を見ながら一つ一つ対応していく必要がある。

  • 当直医マニュアル
    救急外来での対応を症状ごとにまとめた本。問診のポイントや、鑑別疾患、処方まで載っている。サイズもコンパクトで持ち運びやすく、網羅性も高いため、救急外来の実践の場で使用するに適している。多くの研修医に使用されている。
  • 研修医当直御法度
    救外症例100例を集めて解説している本。救外で出くわす地雷症例を中心に解説している。〜しなかったらどうなるかなど。当直医マニュアルのように現場で使用するというよりは、自宅学習の際に用いるとよい。
  • 救急外来でのキケンな一言
    診療というよりは患者への対応に焦点当てた本。実際に読んでみると、意外なフレーズがトラブルの元になっていたりして驚きがある。マイナーを除く、内科・整形外科・産婦人科など広い分野が網羅されており量も多い。

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