血液病レジデントマニュアル
血液病レジデントマニュアル

解説

Good

・日常臨床で遭遇するWBC上昇、血小板減少などの鑑別、検査が掲載してしてある。これは、今までの血液内科の本には、書いてありそうでなかった。

・一人の人が書いてあるためか、記載のダブりや、相反がなくて、整合性がとれている。

・ひとつひとつの病態がシンプルにまとまっていて良かった。白衣のポケットにも入るサイズで、持ち運びも便利。

Bad

・血液腫瘍が主体で血栓止血や溶血はやや控えめな感じ。

データ

書名著者ページ数出版社発売日価格Amazon
血液病レジデントマニュアル神田善伸336医学書院2009/104,200円

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