2010年に心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドラインが改定され、心肺蘇生や心血管治療に対するアプローチが大きく変わった。「質の高いCPR」の重要性を更に追求した結果、その手順は簡略化され統一された。その再確認のための一冊。 買う必要はないが、実習中に医局などで目を通しておく必要はある。