解説 †
研修医や専門医認定試験受験者が手にするぐらい詳しい内容。長い間神経内科のバイブル的存在であったが、第3版が2002年に出てから改定がなく、記載が古いのが気になっていた。しかし、2010年に第4版が出版されたため、再び「使える書」としてのステータスを取り戻した感じでである。
医学生が使用するには分量は多いが、私の大学では使ってる人はいた。研修医になってからも使用できるため、第4版が出た今のうちに買っておくのもいいかもしれない。
データ †
書名 | 著者 | ページ数 | 出版社 | 発売日 | 価格 | Amazon |
神経内科ハンドブック | 水野美邦 | 1312 | 医学書院 | 2010/03 | 14,175円 | ○ |
コメント †