解説 †
Good †
・日常臨床で遭遇するWBC上昇、血小板減少などの鑑別、検査が掲載してしてある。これは、今までの血液内科の本には、書いてありそうでなかった。
・一人の人が書いてあるためか、記載のダブりや、相反がなくて、整合性がとれている。
・ひとつひとつの病態がシンプルにまとまっていて良かった。白衣のポケットにも入るサイズで、持ち運びも便利。
Bad †
・血液腫瘍が主体で血栓止血や溶血はやや控えめな感じ。
データ †
書名 | 著者 | ページ数 | 出版社 | 発売日 | 価格 | Amazon |
血液病レジデントマニュアル | 神田善伸 | 336 | 医学書院 | 2009/10 | 4,200円 | ○ |
コメント †