概要 †
設立 | 1951年 |
開局 | ラジオ:1951年12月1日 テレビ:1958年3月1日 |
略称 | RKB |
系列 | 東京放送 |
所在地 | 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3番8号 |
資本金 | 1000万円 |
社員数 | 221名 |
マスコット | |
HP | https://rkb.jp/ |
解説 †
- 福岡県を放送対象地域とする東京放送系列のラテ局である。
- 九州初のラジオ放送を開始した。
- アナウンサー、報道制作、技術スタッフは毎日宿直している。
- 2016年4月1日に西日本の民放では初めてで、全国の民放では7番目となる認定放送持株会社に移行、「株式会社RKB毎日ホールディングス」に変更した。
総合職 †
- 700人〜800人程度が応募、内定者は5人ぐらい。
- 以前は会社説明会への参加必須や選考過程に社内見学があることから、RKBのことをよく知る者に入社してほしいことが伺える。
書類 †
- 会社説明会が必須の時代は9割以上の通過率であったが、近年は5割を切っている。
- 学業で頑張ったこと
- それ以外で頑張ったこと
- 志望動機
- 志望職種でやりたいこと
- 人生において優先すること
- 思考行動パターンの変遷
- 好きな番組
- 上記を手書き
1次面接・筆記試験 †
- 面接官2-受験者6の集団面接。およそ4割が通過。
- 面接→作文、作文→面接と2グループ。面接は5〜7人で20分くらいで、共通質問と個人質問。作文は30分。
2次面接・筆記試験 †
- 4-1の個人面接
- 作文のテーマは年によって傾向が異なる。制限字数は400〜800の時が多い。
- 通過率は20%。ここまでで残るのは30名程度。
3次面接・集団討論 †
- 社内見学や適性テストも実施
- 午前組と午後組に分かれて選考。各組16名で、合計32名くらい。そこから10名が最終面接に進む。
- 10分弱の個人面接→30分程度のGD→クレペリン(ストレス耐性を測る適性検査)
- 個人面接は局長クラス3名が面接官で、和やかな雰囲気。GDは「格差社会」についてのディベートを行い、その後一人ひとり感想を述べる。そして最後に別室でクレペリン検査を受ける。社内見学も行われる。
最終面接 †
アナウンス職 †
書類 †
- 総合職と異なり、書類選考で500→150程度にまで絞る
1次面接 †
- 個人面接と音声テストがあり、ここで15名程度にまで絞られる。
2次面接 †
3次面接 †
採用人数 †
入社年 | 人数 |
19 | 7(1) |
18 | 8(1) |
17 | 6(1) |
16 | 4 |
15 | 5(1) |
14 | 4 |
()アナウンサー
待遇 †
- 大卒月給254,700円
- 院卒月給270,500円
- うち一律厚生手当17,300円、一律住宅手当15,000円を含む
- 平均年収ランキングの上位10傑に入ってくる会社である。
- 1年目で600万円〜700万円いく。
- 40歳で1000万円ぐらい。
コメント †
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