北日本放送

概要

設立1952年3月14日
開局ラジオ:1952年7月10日
テレビ:1959年4月1日
略称KNB
系列日本テレビ放送網
所在地富山県富山市牛島町10-18
資本金2億3000万円
社員数143名
マスコットゆっちゅとめっぴとエチュー
HPhttp://www.knb.ne.jp/

解説

  • 1952年の設立された、全国でも最も古い部類に入るラテ局である。
  • 元々はラジオ局として開局した。
  • ラジオ局として開局したためか、日本テレビや読売新聞との資本関係は一切ない

総合職

  • 3月末締め切り

書類

  • 200名〜250名が応募、150名〜200名が通過。

1次面接

  • 個人面接。100人が通過

筆記試験

  • ここで30名にまで絞る。難しい。一般常識、英語、理科、数学、作文
  • 作文は、私の原点、大切にしたいもの、など400字30分。
  • 国語:漢字の書き取り、読み。四字熟語、長文読解
  • 数学:数学の知識は不要。その場の閃きを必要とするタイプのもの。
  • 理科:理科全般の知識が必要。電気配線、細胞分裂、太陽などに関する基本的な問題。
  • 英語:長文読解。
  • 時事:一問一答式。政治からスポーツまで幅広く出題。富山県に関する問題も出題〔富山県で開町400周年を迎えた町は?→高岡〕

2次面接

  • 総合職にもカメラテストが課された年もあった。全員原稿読みをやらされたようだ。
  • 近年は普通の個人面接か。

最終面接

  • 役員10人以上による個人面接。

アナウンサー

  • 1次試験が特徴的。書類通過者は北日本放送本社にて原稿読みをさせられる。名前と大学名を言った後に原稿を読んで、その場で合否判定。中には原稿読みの途中で不合格を言い渡された人もいる。落ちたらショックだが、明快でわかりやすい。
    志望動機などは一切聞かれない。
  • 2000年代は上記の方式であったが、2020年代もこの形式であろうか。氷河期ならではの殿様選考という印象であるが。

採用人数

入社年人数
193
185
175
101
092
085
076

待遇

  • 【大学院了】238,300円
  • 【大学卒】 230,000円(2018年4月実績)
    • 住宅手当一律30,000円含む
  • 9:00〜17:00 実働7時間、シフト勤務あり
    • 17時終了はアフター5を考えると非常に良い。
  • 平均年収:8,771,000円(43.5歳)
    • 2015年有価証券報告書

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