概要 †
解説 †
- 1952年、日本初の民放テレビ局として開局した。
- 開局翌日に巨人対阪神戦を中継した。
- 日本初のプロ野球中継であり、街頭のテレビには人だかりができた。
- 例年、キー局の中では売り上げは2位、営業利益は1位である。
- 2014年「Hulu」の日本事業を買収し、ネット配信を強化している。
- 視聴率はキー局の中でも常にトップ争いをしている。
- 2018年9月に58カ月連続で月間視聴率三冠を達成し、在京民放テレビ局の歴代最長記録を樹立。
- 2018年の全テレビ局における年間視聴率ランキングでは5年連続三冠を獲得した。
- 正月恒例の箱根駅伝も第63回から中継を手掛け、第65回から完全生中継を行っている。
- 新橋にある日テレタワーが本社であり、ガラス張りで収録を見学できるスタジオや、宮崎駿監督がデザインした日テレの大時計が特徴的な本社である。
- バラエティ、報道、ドラマとどれをとってもまんべんなく強みを見せている。
放送総合部門 †
1月締切、3月内定
エントリーシート †
- 1月中旬頃に締切
- 主に学生時代のこと。力を入れたことや苦労したこと。
- 日テレに入って取り組みたいことなどオーソドックスな質問。
- これまでの人生にテレビから受けた影響。
- 合計1000字程度。
- 課題動画「志望動機」「あなたらしさがわかる動画」をweb上に投稿する。
1次面接 †
- 形式:2-1の個人面接。ここで大分削られる。
- 大部屋にブースを作ってやるため、他受験者のやり取りが分かる。5分程度。
- 事前にWEB上で提出したエントリーシートを各自印刷の上、持参。それを元に質問をしてくる。
- 大きな部屋に50人くらい集められて、当日の説明を受ける。隣の部屋にブースがたくさんあり、各自指定されたブースへ行って、エントリーシートを渡す。
- 最初に自己紹介を求められることが多い(1分程度)。その間に、面接官がエントリーシートを読む。次にエントリーシートの中から気になったことを聞いてくる。
[質問内容]
・自己紹介
・エントリーシートから質問
・好きな番組
・なぜテレビ局を受けたか
・テレビでやりたいことは
・今朝新聞よんだか?
・気になるニュースと分析
・なぜ報道?どの分野?理由
・好きな報道番組と理由
・なぜ日テレ?
・もし自分の飛行機がハイジャックされたらどうするか?
・最近の週刊誌で面白かった記事
・テレビ離れを解消するにはどうしたらいいか
・今クールで見てるドラマとその分析
・具体的に作りたいドラマはどんなのか
・最後に一言。
☆最後に一言は高確率で聞かれる。
筆記試験 †
- この時点で1000名ほどになっている。
- 一般常識、英語、適性検査、小論文、クリエイティブテスト。
- クリエイティブテストでは、今までになかった番組企画などの企画書を書かされる。
- 全過程で6時間にも及ぶ長丁場となる。
- 一般常識問題はマークシート
- テレビ関連の問題が頻出であり、アナウンサーと出演番組、アイドルと曲など。
- クリエイティブテストは6問。各3分で回答する。
[筆記試験内容]
エイプリルフールに、あっと驚くウソニュースを5つ作れ(20分)
ありそうで無かった、ことわざ を3つ作れ(15分)
番組企画を8つ作れ(20分)
好きな番組(映画)を8つ書け(20分)
次の絵を完成させて説明しなさい。(6題、20分)
次の10人から3人を選び、ストーリーを書きなさい(800字)(20分)
性格・適性検査(80分)
一般常識(60分):かなりマニアック。芸能エンタメが非常に多い。日テレ主催のイベントや映画も注意。ただ、分からないものは仕方ないと割り切った。
英語(60分):レベルはセンター試験程度
- 2010年度筆記試験
1、クリエイティブテスト5種類
新漢字作り、ドラマ企画書4つ、グラフ、新商品開発、好きな映画とテレビ各10個。
2、小論文
なぜ人はテレビで感動するのか 800字
3、適性テスト150問くらい?
4、英語 25問
5、一般常識100問
- 2018年は笑点の司会者の行動が出題された。
- 1000名→300名となり、かなり絞られる。
2次面接 †
- 2-1の個人面接。
- 30分程度。
- 1次面接よりもかなり人数は減っている。次選考で手渡したエントリーシートはすでに相手が持っており、ペンでびっしりと書き込まれている。
- 日テレの番組をどう思うか、これまでに感動した番組、など。
- どんな番組を作りたいか。
グループワーク †
- 1日がかり。
- 2018年は各班に一人の外国人が割り当てられ、「その人の出身国に行きたくなる1分間の動画コンテンツ」を作成するというとんでもなく難しい問題。
- エキストラも用意されている。
- セットはヒルナンデスを使用した。
- 作業終了後に2-1の個人面接をし、作業についての質問がある。
- 上記面接前にエントリーシートの記入があり、お題が与えられる。
3次面接 †
- 局長クラスで2-1の個人面接
- ここでも日テレの番組についての質問
- テレビとネットをどう評価するかなど。
最終面接 †
- 局長15-1の個人面接。さらに役員8人との個人面接もあり。
- ここまで残るのは50名、内定は15〜30名。
アナウンサー †
- 9月に日テレアナウンスフォーラムが開催される。
- 1月締切
エントリーシート †
- アナウンサーになって伝えたいこと300字
- 自分はどんな人か300字
- 2018年は書類で30名まで絞られていた様子。
1次面接 †
- 大部屋にブースで分けられた面接席が多数作られている。
- 2-1の個人面接。カメラで面接を記録される。
- 30秒で自己紹介
- あなたが成長したことが伝わるように再度自己紹介。
カメラテスト †
筆記試験 †
最終面接 †
技術職 †
書類 †
筆記試験 †
1次面接 †
- 3-4の集団面接
- 〜〜についてアイデアを考えてください。
グループワーク †
2次面接 †
- どんなシーンを撮りたいか。
- テレビについてどう思うか。
待遇 †
- 2000年代に入社した組は30歳で1000万円に乗った。現在は33歳ぐらいが目安。
- 40歳で1300万円〜1500万円程度。
- 以前は50歳近くの管理職は2000万円を超えていた。
- 制作現場では3年目で1000万円を超えるものもいる。しかし、単なる残業代の上乗せである。
採用人数 †
入社年 | 人数 |
17 | 31 |
10 | |
09 | |
08 | 総合22、技術3 |
07 | 総合21、放送技術4 |
コメント †
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