概要 †
解説 †
- テレビ単営局として1958年8月28日に開局した。系列キー局の日テレとは丁度5年遅れの同じ開局月日にあたる。
- 朝日放送や毎日放送と違い、最初から日本テレビの系列局として開業しているため、キー局(日本テレビ)との関係は良好である。
- 開局50周年とデジタル放送を機に製作のテロップが「よみうりテレビ」から「ytv」に変更された。
- 在阪民放5局の中で最後までプライムタイム枠の大阪発全国ネット番組を制作・放送していた局である。
- かつては東京都の多摩ニュータウンに自前の「多摩スタジオ」を保有していた。関西テレビが東京都内のスタジオを取得した翌年の1993年、関テレに続けとばかりにスタジオを新設したものである。
- 在阪局では毎日放送、朝日放送と並んでアニメ製作に積極的なテレビ局で知られる。
- 全テレビ局の中で最も資金に余裕があるとのこと。日テレ本体と比べると、読テレは制作費がとにかく安上がり。半分からそれ以下の番組がいくつもあり、低コストながら視聴率が約束されているとあって、とにかくイケイケ。
総合職一般コース †
- 2月締め切り、4月内定
- 3000人程度の応募から10人が選ばれる。
ES †
- webテストとともに評価。
- 自己PR、10年後の自分、志望動機、A4一枚で自己PR
- 学生時代に力を入れたこと400字
- テレビ局志望理由200字
- 人生に影響を与えたもの200字
- 書類はほとんど通るとの評判。
1次面接 †
- 2対1の個人面接。1分間PR、気になるニュース、好きな番組など。
2次面接+集団討論 †
- 6人程度のグループ討論と3対1の個人面接。300人まで絞る。
- 討論は30分程度。
- プレミアムフライデーの是非
- 1分間個人で考えた後に討論。終了後3分間で発表。
個人面接+筆記試験 †
- 面接2回+集団討論+筆記試験
- 局長クラス6名による個人面接。
- 時事問題に関しての洞察。
- 筆記試験:適性検査、作文。100人程度まで絞る。
最終面接 †
- 役員6人による個人面接
- 自己紹介の後に順次質問。40分
- 今の読売テレビにおいて気になること
- 他社の選考状況
- どのようなことを学んできたか。
総合職アナウンスコース †
- ES:webエントリー+郵送
- 1次面接:2-1の個人面接、自己PR30秒ほどと原稿読み。
- 2次面接〜4次面接:3次面接時にはカメラテストあり。
採用人数 †
入社年 | 人数 |
16 | 25 |
15 | 27 |
14 | 24 |
10 | 6 |
09 | 13 |
08 | 17 |
07 | 17 |
06 | 18 |
待遇 †
- 試用期間後
- 大卒:352,100円
- 院了:364,200円
- 住宅手当一律48,000円、残業固定分65,000円/平日残業時間25.5時間相当分含む
- 初任給としてはまずまず。
- 1年目でも残業代次第で1000万円近くになる。
- 東京支社に配属となれば家賃は9割補助が出る。
- 30歳で1000万円程度であり、キー局並みともいえる。
- 実はキー局以上とも言われており、30歳で1200万円に行くこともある。東京支社に勤務になれば家賃補助は20万円近くにもなり、さらに年収は伸びる。
- 45歳で1500万円程度。
- 2015年度の入社式では、『君たちは全テレビ局のなかで、一番給与水準が高い社に入社したんです』と伝説のセリフも飛び出た。https://biz-journal.jp/2015/11/post_12290.html
- 給与やボーナスとは別に、毎週のようにクオカードが配られる。コナンや金田一少年など読テレの番組のもので、毎週1000円分のカードを全社員が受け取っている。制作会社や取引先、芸能事務所関係者の間でも『もらったよ』と話している人もいるため、社外にも進んでプレゼントしている。
- 食堂の無料開放もある。
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