東北放送

概要

開局1959年
略称tbc
系列東京放送
所在地仙台市太白区八木山香澄町26-1
設立1952年
資本金91億円
社員数153名
HPhttp://www.tbc-sendai.co.jp/

解説

  • 宮城県に位置する、秋田県をも含んだ地域をカバーする東京放送の系列局である。
  • 夜間における緊急事態の発生に備え、局アナ1人と制作・技術・報道部門のスタッフ数人が局に毎日交替で泊まり込む「宿直勤務制度」を実施している(時間は17:30 - 翌朝9:30)
  • 2018年7月から新社屋の工事が開始され、2020年1月31日に完成した。同年6月から放送開始となる。
  • 2018年と2019年に社員が飲酒運転で逮捕されている。2019年の東北放送制作技術部の専任部長のニュースの際は、崩壊したベンツSL(1000万円以上)が掲載され、高所得であることが窺えた。
  • 半年でアナ6人が退社 東北放送社長の言い分:2022年上半期半年で6名ものアナウンサーが辞めてしまった。19人のうち6人、約3割が退職するという“異常事態”。退職者が出るのは今年だけではない。2018年から2021年までで7人が退職し、さらに定年で2人が辞めている。
  • 昔から退社する人が多く、その後議員や首長になった人やグラビアアイドルになった人、さらには野球に詳しい女子アナまで結構その後がすごい人が多い。
  • 東北放送は楽天中継を始めてからアナウンサーの入れ替えが激しくなった。男性アナウンサーの退職が相次いでいる。仙台放送も同じ傾向で男性アナウンサーの退職している。

一般職

  • 東北地方の雄であり、非常に多くの受験生が応募する。
  • 3月締切、6月内定

書類

  • 600〜700の応募があるとのこと。書類はほぼ全員通過。

1次面接

  • 10〜15分。個人面接。1分間自己PRを指示された者もいた。面接は雑談風で和やか。

筆記試験

  • 一般教養、国語、漢字、英語190分と適性検査60分。この段階で150→30ぐらいに絞る。
  • 400字程度の論述も複数個出題される。

2次面接

  • 30名程度が受験。
  • 局長面接

最終面接

  • 役員面接

アナウンサー

書類

1次面接

原稿読みあり。

筆記試験・カメラテスト

採用人数

入社年人数
19大学卒2名、専門16名、高卒3名
18大学卒1名、専門17名、高卒2名
17大学院了1名、専門18名、高卒2名
16大学卒2名、専門17名、高卒1名

待遇

  • 在仙局では一番の給与。
  • 新卒基本給院了 院卒:218,000円、大学卒:208,000円
  • 新卒モデル 院了:月額236,000円、大学卒:月給226,000円
    • 安いと思われるが、残業代を含めると1年目から600万円に達する人もいる。
  • 夏冬賞与に加えて年度末にも一時金あり
  • 住宅手当は仙台住みは3万円だが、東京大阪は10万円以上になる。
  • 25歳で600万円、30歳800万円。
  • 35歳で残業代が多ければ1000万円を超える。
  • 残業代で稼ぐため、時給換算はアルバイトレベル。

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