大分放送

概要

設立1953年10月1日
開局ラジオ:1953年10月1日
テレビ:1959年10月1日
略称OBS
系列東京放送
所在地大分県大分市今津留3-1-1
売上高2億6千万円
社員数165人
マスコットまるんちゃん
もにもにさん
HPhttp://www.e-obs.com/

解説

  • 大分県を放送対象地域とするラテ局である。
  • 1950年代前半設立であり、全国21番目のラジオ局として開局した。大分県の放送の中核を担ってきた放送局である。
  • 毎年2月に行われる大分別府マラソンの中継をしている。
  • 歴代の役員は東京放送の天下りである。
  • 現社屋は1990年代後半から段階的に建て替えられたものである。2008年に落成した「新社屋(本館)、2004年に建てられた「デジタルメディアセンター」、1990年代後半に建てられた「報道センター棟」、そして唯一現地に社屋が移転してから建て替えられていない「スタジオ棟」の4つの建物から構成している。
  • 新社屋体制になってから市民もスタジオ見学ができるようになった。
  • 日本テレビ放送網フジテレビジョンの番組もテレビ大分が放送できない分を放送している。

総合職

  • 県外出身者は筆記試験で落とされ、面接の時点では地元民のみになると言われている。
  • 会社説明会への参加は選考には関係なし。それよりも大分にゆかりがあるかどうかのほうが重要。

書類

  • 「履歴書出したら受験者が極端に多くない限り、なるべくみんな受験はさせるようにします」とのこと。昔は。
  • 近年は50名程度しか通過しない。

筆記試験

  • SPI+時事問題。小論文あり。100人→20人

1次面接

  • 1-7の個人面接。

最終面接

  • 役員による個人面接

アナウンサー

書類

  • 2010年度採用では、書類通過者は16名。総合職より審査は厳しい。
  • 2020年になってもその傾向は変わらず。

1次面接

  • グループ面接と音声テスト。自己PR1分や原稿読み。

2次面接

  • 1次面接に続き2日連続の試験

最終面接

  • 役員による個人面接

採用人数

入社年人数
202
191
181
171
104
096
084
074

コメント

コメントはありません。 コメント/大分放送?

お名前: