新潟放送

概要

設立1952年10月14日
開局ラジオ:1952年12月24日
テレビ:1958年12月24日
略称BSN
系列東京放送
所在地新潟県新潟市中央区八千代二丁目3番1号
資本金75億円
社員数152名
マスコットはぐっくま、タネマキスキー
HPhttp://www.nsttv.com/

解説

  • 新潟県老舗のラテ局である。
  • 新潟日報社が筆頭株主である。
  • 上場企業であり、年収ランキングでも地方局ながらに上位に食い込んでくる。

総合職

  • 3月末締め切り、5月末内定
  • 150名〜200名が応募する。

書類

  • 50名程度まで絞られる。

1次面接

  • 部長クラスによる個人面接。
  • 以前はこの段階でグループ討論が与えられていたが近年はない。

2次面接・筆記試験

  • 局長クラスによる集団面接
  • 一般常識、英語、適性試験、論文
  • 10名が通過

最終面接

  • 役員による個人面接
  • 面接後は昼食会が開かれる。

アナウンス職

  • 総合職に含まれる。

採用人数

入社年人数
194
184
175
102
092
083
075

待遇

  • 平均年収:8,986,496円(44.5歳)
  • 地方局ではよく年収ランキングに乗ってくる放送局である。

dianaリレー手抜き事件

  • 2023年5月、新潟開催の横浜戦で明らかに手を抜くBSN黒崎アナウンサーが批判にさらされた。
  • 確かに、メディア勤務者としてはあるまじき調査不足で、これまでの開催の中で最も白けた終わり方になってしまった。足を痛めていたという噂もあるが、それならば出場者を変えるべきである。
  • 仕事でのリレー出場であるにもかかわらず、その時点での全出演者の中で最も手を抜いた走りであった。個人的な資質もさることながら、会社の風土もここで露呈されてしまったと思われる。
  • 当日の実況でも手抜きに対してチクリと言われていた。社員教育の行き届いている大企業では考えられない失態である。

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