概要 †
解説 †
- 山梨県に位置する日本テレビ放送網の系列局であり、ラテ局である。
- 山梨日日新聞社と共に、旅行会社などとYBSグループを形成している。
- YBSは隣県の静岡放送とも資本関係がある(SBSがYBSの主要株主)。これは、山日YBSグループのオーナーである野口家が静岡新聞(静新SBSグループ)のオーナーである大石家と姻戚関係にあるためである。
- ただし、両局の相互放送は原則としては行われていない。
総合職 †
- 新聞社・旅行会社とともに山日YBSグループを形成しており、グループ一括採用となる。
- 会社訪問も受け付けているが、最低5人必要。
- 毎年5月下旬の5日間程度限定で本社に出向かなければいけないという殿様商売をしている。
書類 †
- 郵送応募は認められず、本社に書類を持参しなければいけない。暗に県内出身者を優遇していると思われる。
- 2010年頃は300人程度が応募していたが、上記方針、景気良化のために受験者は100名程度に減っている。
筆記試験 †
- YBSの応募者専用サイトに過去問あり
- 一般常識、適性検査、論文800字60分
1次面接 †
最終面接 †
アナウンサー †
- 総合職よりも募集は早く、3月末締め切り。
- 年齢制限は比較的緩く、30歳までの既卒も受験可能。
書類 †
- 総合職と異なり、郵送でも受け付け可能。ただし、書類審査は厳しく、通過率は2割程度。
- 志望書と自己PR動画を送付する。
1次面接 †
- 東京会場と甲府会場で実施。
- 原稿読みと個人面接。10人程度が通過。2011年度採用の場合、8人が受験、最終に進んだのは4人
最終面接 †
採用人数 †
入社年 | 人数 |
19 | 3 |
18 | 3 |
17 | 4 |
10 | 9 |
09 | 2 |
08 | 4 |
07 | 5 |
待遇 †
- 東京に近く、就職活動では人気の企業であるが、給与面ではイマイチ物足りない。
- 35歳で500万円〜600万円程度。
- 山梨県庁や山梨中央銀行と並んで県内の有名企業ではあるが、それらには劣る。
- 20代のうちは300万円台の時もある。
コメント †