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札幌テレビ放送

概要 †

解説 †

　北海道札幌市に位置する日本テレビ系列の放送局である。テレビ単営局として開設され、1962年よりラジオ放送が開始された。テレビが先行した唯一のテレビラジオ兼営局である。2005年に原字を部門は分社化された。
　視聴率は北海道では常にトップであり、1992年から24年連続で首位であった。そのためか、選考も地方局としてはかなりの段階を経なければ内定にならない。また、2次選考ぐらいまでなら東京でも試験をしてくれる。このことから、地元出身者に限らず、優秀な人材が欲しいのであろう。
　モスクワ支局あり。地方局ではレアな海外勤務もできる。

一般職 †

• 会社説明会を東京でもやってくれる。
• 2次審査までは東京で行われ、4次審査以降は札幌。

書類 †

• 300名が応募し、190名程度が通過する。

1次面接 †

• 東京、京都、札幌で行われる。
• 集団面接
• 基本的な質問に加えて、印象に残ったニュースや番組など
• 100名程度が通過。

2次面接 †

• 東京、札幌会場
• 面接官4人による個人面接
• 集団討論
• どんな番組を作りたいか。
• 次の段階から札幌のみの試験になるので、一気に絞られる。

3次面接 †

• 2日間の選考
• 3-1の個人面接。部長クラス。
• フィールドワーク、企画書作り、作文、グループワーク、筆記試験と盛りだくさん
• 選考後に懇親会が行われる。
• 2018年は8名が通過

最終面接 †

• 役員による個人面接

アナウンサー職 †

• 2月中旬締切、5月内定

書類 †

• 350名程度が応募し、100名が通過。

1次面接 †

• 2010年頃はアナウンスセミナーの形で行われ、自由な服装でよかった。
• 東京、大阪、札幌で行われる。
• 原稿読みと履歴書に基づく面接。

2次面接 †

• 集団討論と個人面接
• この段階で10名から20名に絞られる

3次面接 †

• 一般職と同じく2日間の選考
• 個人面接、筆記試験、フィールドワーク、実況テスト

最終面接 †

• 役員による面接
• カメラテスト

• 採用人数

  入社年	人数
  19	5
  18	5
  17	8
  10	7
  09	0
  08	8
  07	0
  06	?

待遇 †

• 40歳で1000万円に届くかどうか
• 大学院修了　256,800円
• 大卒　250,800円
• (住宅手当一律42,000円込　2019年4月実績)
• 平均年収は1000万円を超えている。

コメント †