概要 †
解説 †
- 熊本県最後発であり、平成新局である。
- 2004年以降、キー局の深夜番組も積極的に放送するようになった。また、ホームページの刷新により掲示板を設けて視聴者との交流を図ることや会長や社長のコラムを掲載している。それが功を奏したのか、2005年には県内でゴールデン視聴率トップになった。そして2007年12月期では、全日、ゴールデンタイム、プライムタイム、深夜のすべてで視聴率が、KAB開局以来熊本県内民放で初の1位(4冠)となった。
- KABのアナウンサーは、全員が報道記者も兼任しており、ニュースの取材、原稿作成、映像編集の指示なども自ら行う。
総合職 †
- アナウンサーを含む総合職として募集。
- 例年300〜400名の応募がある。
- 2003年度435人、2005年度328人、2019年度305人
書類 †
- 当社を志望する理由、なぜ熊本のテレビ局なのか、また入社後の目標や夢はなんですか。
- あなたが「これは変だ」「間違っている」と思うことは何ですか、その理由は。
- これまでに体験した中で一番の困難をどのように解決・克服しましたか。
- あなたを自由にPRしてください。
など
- 通過率3割
1次面接 †
筆記試験・作文・適性検査 †
最終面接 †
採用人数 †
入社年 | 人数 |
19 | 0 |
18 | 2 |
17 | 2 |
10 | 1 |
09 | 2 |
08 | 2 |
07 | 2 |
いじめ事件 †
- 2022年、熊本朝日放送の後輩女子アナが先輩女子アナをいじめるという事件があった。
- 先輩のいる場所で「結婚相談所に行けば〜〜」とか言っていたようだ。
- 結局、女子アナなんて何のスキルもない職業なので、他人と差がつけられない。とすると、いじめとかブランドものとか誰かと付き合うとかぐらいしかやることがないのでこのような結末になる。
- いじめ事件の関係者の氏名は不明であるが、2023年9月現在、会社HPには女子アナは二人しか掲載されていない。https://www.kab.co.jp/announcer/
- 柴田理美氏(2014年入社)と佐藤由季氏(2023年入社)である。佐藤氏はいじめ事件が報じられた時には学生であったために被疑者からは外れる。また、柴田氏も結婚しているため、「未婚の先輩がいじめられた」という情報に合致せず、今回の件とは無関係である。
- 山崎唯衣氏(2020年入社)は2022年に退職している。
- 住吉香音氏(2017年入社)もいじめ事件当時に在籍していた。
- 退職した二人が関係していた可能性が高いと言われている。
コメント †