法医学教科書の選び方

法医学は基礎医学科目の中では性格を異にするものである。医学と社会学を合わせた様な科目である。そのため、医学生向けの定番の教科書というのはあまりない。なぜなら、社会学は範囲が膨大であり、一口に法医学といっても、各大学で学ぶ内容が大きく異なってくるからである。私の大学では、教授の担当した事件の解説が中心であったため、教科書は役に立たなかった。それでも、医師国家試験にかかわる死体検案や死体現象、医師法等に関して一通り網羅しているのが学生のための法医学である。これは医学生向け、かつシンプル教科書なので、気軽に読むのに適している。

薬理や病理と異なりマイナーな科目であるため、比較的簡易な教科書を用いて試験を突破したいと思っている学生も多い。実際、他の教科のように医学生向けの教科書が多く発売されているわけではないので、その考えになってしまう。また、授業のプリントを中心にして、簡単な教科書で補足するのがいいだろう。

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