解説 †
消化器では内視鏡写真はうんざりするほど出てくる。特に、食道、胃、十二指腸あたりは必出である。初めは何をどう見たらわからない状態だと思うが、本書を見れば写真の見方と典型例が理解できるようになる。本書では、豊富な症例写真とシェーマで構成されているため、「何がどうなってるのかわからない」ということはない。図書館で典型写真を一読しておくだけで、内視鏡の見方が変わると思う。
データ †
書名 | 著者 | ページ数 | 出版社 | 発売日 | 価格 | Amazon |
食道・胃・十二指腸 | 星原芳雄、光永篤、中村哲也 太田正穂、長廻 紘 | 321 | 文光堂 | 2008/08 | 8,295円 | ○ |
小腸・大腸 | 256 | 2005/10 | 7,875円 | ○ |
コメント †