解説 †
産婦人科領域では超音波診断は非常に重要である。国試でも必出である。しかし、エコーを学ぶ機会はあまりない。本書は、診断装置の使い方・調整方法の基礎から臨床応用に至るまで一から解説してくれている。研修医向けの本であるが、250ページ程度でありコンパクトにまとまっているので学生にも読めるものとなっている。
産婦人科超音波診断アトラス?と併用するとよい。
データ †
書名 | 著者 | ページ数 | 出版社 | 発売日 | 価格 | Amazon |
産婦人科超音波診断 | 馬場一憲 | 267 | 東京医学社 | 2010/03 | 6,930円 | ○ |
コメント †