産科で学ぶこと

産科では、妊娠の成立から分娩に至るまでの過程、その後の産褥期の病態生理について学習する。大学によっては、新生児医学も同時に学習する場合もある。主な学習目標は以下のとおりである。

妊娠の成立と維持機構。母体の変化。
妊娠の検査診断
正常な胎児の発育過程
正常分娩・産褥の過程
グ枉鑁タ韻良詑崟戸
β杙および付属物の異常
遺伝子・染色体異常

産科教科書の選び方

産科領域すべてに共通することは、他科目に比べてイメージがわきづらいということである。分娩の際に赤ちゃんがどのように産道を通ってくるのかとか坐骨棘がどうとか。そもそも骨盤内の解剖がややこしい。そのため、イメージをつかむための図を見ることが大切である。分娩過程を文字で読んでも真の理解に到達するまでにはかなりの時間を要してしまう。病気がみえる10産科はなかなかの分量であり、分娩過程も丁寧に解説されている。骨盤内の解剖は病気がみえる9・婦人科・乳腺外科で解説されている。メインで使わずとも一回ぐらい眺めておくのもいい。

産科領域はある程度病態生理が分かったほうが暗記が進む疾患が多いため、STEP産婦人科2も併用するといい。通読できる分量である。

また、産科領域ではエコー画像は非常に重要なので画像集も眺めておく必要がある。双胎間輸血症候群や胎のうの確認に必須である。婦人科と比較するとそれほど難しいエコー像は出題されないが、異所性妊娠の診断や胎児推定体重の測り方ぐらいは把握しておいた方がいい。

メインで使う教科書

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産科の教科書一覧

分類書名Amazon
要点STEP産婦人科2
病気がみえる10産科
NEW産婦人科学?
PRIME産婦人科?
国試マニュアル100%
成書最新産科学?
標準産婦人科学?
ウイリアムス臨床産科マニュアル?
画像産婦人科超音波診断
産婦人科超音波診断アトラス?
画像で見る産科アトラス
まとめコンパス産婦人科
洋書Nelson Textbook of Pediatrics

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