解説 †
休み時間の免疫学と並んで免疫学の導入書として人気の高い一冊。ただ、こちらの方が医学生以外の方に人気が高いようである。免疫学の難しい話が簡単にイラスト付きで書かれているため、病気を学ぼうとする一般人の方にも愛読されている。本格的に免疫学を学ぶ医学生にとっては物足りない内容ではあるが、テスト前の確認や勉強の導入には十分すぎるほど使える。
周りを見ていると、休み時間の免疫学の方が人気のようである。
データ †
書名 | 著者 | ページ数 | 出版社 | 発売日 | 価格 | Amazon |
好きになる免疫学 | 萩原清文 | 168 | 講談社 | 2001/11 | 1,890円 | ○ |
コメント †