ラングマン人体発生学と双璧をなす発生学の書。双璧というか、2冊しかないというか。ラングマンよりも文字が多くて、臨床的な記述が多い。ラングマンよりも図が少なめなので少々読みづらいのが難点。ページ数も多く、お堅い本という印象。